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【作品募集中】令和元年度家族や地域の大切さに関する作品コンクール
2019.07.24.Wed
内閣府では、平成19年度から11月第3日曜日を「家族の日」及びその前後各1週間を「家族の週間」と定め、この期間を中心として家庭や地域の大切さ等について理解促進を図っています。
(今年度の「家族の日」は令和元年11月17日(日)、「家族の週間」は令和元年11月10日(日)~23日(土)です。)
この「家族の日」「家族の週間」の事業の一環として、家族や地域の大切さに関する「写真」及び「手紙・メール」を公募し、優秀な作品を表彰しています。
家族や地域の結びつきの大切さが、改めて見直されている今だからこそ、子育て家族の絆と、それを支える地域での子育て支援の大切さを見つめてみませんか。あなたのあたたかい気持ちを作品にして、ご応募ください。
写真部門
テーマ1
子育て家族の力(子育て家族の絆、子供と深める家族の絆)
(例)家族の団らん、パパの育児、3世代同居家族の様子、親子で一緒に楽しみながら何かに取り組んでいる日常の様子(食事作り、動植物の世話、楽器・スポーツの練習、語らいなど)、出産を控え家族で準備している様子等、子育て家族の絆やあたたかさ、ほほえましさを表しているもの
テーマ2
子育てを応援する地域の力(地域ぐるみやボランティアで子育て支援)
(例)地域と子供達とのふれあいの様子、地域での子育てイベント(お祭り、親子教室、子育てひろば、子供と他世代との交流、地域の見守り活動など)、ワーク・ライフ・バランスの取組(定時退社し子育てイベントへの参加など)、子育てサークルの様子等、地域や社会で子育てを応援しているという姿を表しているもの
応募資格
小学生以上の者(プロカメラマンは除く)
応募要領
作品には、以下の事項を明記の上、郵送、電子メール、またはPC・スマホサイト(上記ボタン)にてご応募ください。
※作品は未発表・オリジナルのものに限ります。
※2人以上を撮影した写真でご応募ください。
※応募は一人1点で、デジタルカメラ、フイルムカメラまたはスマホカメラ、携帯カメラで撮影した、カラーまたは白黒プリント、もしくはデータでの応募とします。スマホや携帯電話での画像添付による電子メールでの応募も可能です。(3年以内に撮影した写真に限ります。)
賞
募集テーマごとに、最優秀賞1点、優秀賞5点以内。表彰状と副賞。いずれも内閣府特命担当大臣(少子化対策)表彰。
審査員 (※ 敬称略、50音順)
中川 正子(カメラマン)
光畑 由佳(有限会社モーハウス代表取締役、NPO法人子連れスタイル推進協会代表理事)
渡部 陽一(カメラマン)
手紙・メール部門
テーマ
子育てを家族で支え合うことの大切さ、家族への感謝などの思いを伝える内容のもの、または、子育てを地域や社会が見守り応援する様子やその大切さを訴える内容のもの
(例)子供から親・祖父母へ、兄姉から弟妹へ、夫から妻へ、妻から夫へ、親から子供へ、子育て応援している社長・上司・同僚から子育て社員へ、子育てを応援する地域の方から子育て中の人へ など
応募区分
1.小学生の部 2.中・高校生の部 3.一般の部
応募要領
作品は、200~400文字程度で、以下の事項を明記の上、郵送、電子メール、またはPC・スマホサイト(上記ボタン)にてご応募ください。
(4)氏名(ふりがな)、(5)性別、(6)児童・生徒は学校名・学年、一般は年齢・職業
※作品は未発表・オリジナルのものに限ります。
※スマホや携帯電話による電子メールでの応募も可能です。
※原稿用紙による応募も可能です。
賞
応募区分ごとに、最優秀賞1点、優秀賞5点以内。表彰状と副賞。いずれも内閣府特命担当大臣(少子化対策)表彰。
審査員 (※ 敬称略、50音順)
伊久美 亜紀(株式会社ベネッセコーポレーション たまひよ・サンキュ!統括責任者)
坂元 章(お茶の水女子大学教授)
吉田 穂波(神奈川県立保健福祉大学教授)
渡邊 大地(株式会社アイナロハ代表取締役、ままのわ産後パートナーズ代表取締役)
- 応募期間
- 令和元年7月1日(月)~9月6日(金)(郵送の場合は当日の消印有効)
- 応募点数
- 「写真」「手紙・メール」それぞれ一点まで
- 発表
- 最優秀作品・優秀作品は令和元年11月17日(日)「家族の日フォーラム」にて発表・表彰します。
- 作品集
- 入賞作品は作品集にまとめ、入賞者及び関係方面に配布します。
- また、内閣府ホームページ「家族の日・家族の週間」掲載します。
- その他
-
- 審査の結果は、入賞者のみ本人あてに通知します。
- 応募作品の一切の権利は、内閣府に帰属します。
- 応募作品は一切返却しません。
- 応募は未発表かつオリジナルの作品に限ります。
- 応募者の個人情報の取り扱いについては、「家族の日」「家族の週間」の展開に必要な範囲で利用します。
応募者の同意を得ずに、利用目的を超えて利用したり、第三者に開示することはありません。 - 電子メールによる応募の際、添付ファイルがウイルスに感染していると、作品が事務局に届きませんので予めご了承ください。
- 入賞者作品に明記した情報は、「家族の日」「家族の週間」等を展開する中で、必要に応じ利用、提供します。
また、入賞作品は、内閣府ホームページ、「家族の日」フォーラム等で展示します。
お問い合わせ 「家族や地域の大切さに関する作品コンクール事務局」
TEL:03-3457-1030 (平日10時~17時) - 応募先
- 上記、応募要領記載の必要事項を明記の上、ご応募ください。