インフォメーション
?幼児教育・保育の無償化について?
2020.11.07.Sat

令和元年10月から、幼稚園、保育所、認定こども園及び地域型保育所等に通園する児童の保育料等が無償化されました。
無償化の対象者・対象範囲について
※1)新制度へ移行した幼稚園を含む
※2)副食費等、保育料に含まないものは無償化の対象外
※3)認可外保育所・認可外の事業所内保育・ベビーシッター・ファミリーサポートセンター等
無償化の対象外となる費用について
保護者が実費で支払う費用(通園送迎バス代、給食費、行事費等)については、保育料に含まれないため対象外となります。
特に3歳から5歳児の副食費については、無償化の対象外のため、実費で支払いが生じますので、ご注意ください。
保育の必要性の認定について
預かり保育や認可外保育施設等利用料にかかる無償化は、「保育の必要性」が認定される場合にのみ適用されます。
所定の手続きを経て、「保育の必要性の認定」を受けなければ無償とならないので注意してください。
原則、現在通われている幼稚園、認定こども園等を経由しての申請となります。認定申請書様式等については、通われている施設にお問い合わせください。
添付書類様式(認定申請書及び個人番号提出書については、通われている施設で配布されます。)
島田市独自の「保育料の第2子半額、第3子以降無償化」について
幼児教育・保育の無償化制度が開始されても、「保育料の第2子半額、第3子以降無償化」は継続します。(令和3年度末までの予定)
0歳から2歳児の子どもについては、これまでと変わりません。
3歳から5歳児の子どもの副食費は無償化の対象外のため、第3子以降の子どもでも、副食費の支払いは原則必要となりますのでご注意ください。
幼児教育・保育の無償化対象施設の一覧
無償化の対象となる施設及び事業の一覧です。
この一覧にない施設及び事業は、保育の必要性の認定を受けた方が利用しても、無償化にはなりませんのでご注意ください。
(認可保育所や認定こども園については、一覧に記載はありませんが無償化の対象です。)
追加、修正等がある場合、随時更新します。
無償化の対象となる認可外保育施設の確認について
認可外保育施設は静岡県への届出をしていない場合、無償化の対象外となります。
認可外保育施設で、静岡県への届出をしていない場合は届出をしてください。
届出先:静岡県こども未来課
この記事をシェアする
Loading
こちらから変更できます。
サイトに表示する
情報の絞り込みができます。
- 妊娠中
- 赤ちゃん
- 乳児(1〜2歳)
- 幼児(3〜6歳)
- 小学生以上
次回からこのメッセージを表示しない