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小児科だより アレルギー性鼻炎・舌下免疫療法について
2022.01.18.Tue
現在総合医療センターの小児科では、お子さんの病気や予防接種の情報をまとめた小児科だよりをホームページ上に掲載しています。
お子さんがいるご家庭を中心に、幅広く知っていただければと思います。
お時間のあるときにチェックしてみていただければ幸いです。
アレルギー性鼻炎・舌下免疫療法について
アレルギー性鼻炎にはスギ花粉症を始めとした季節性のものと、ダニなどによる通年性のものがあります。鼻水やかゆみを抑える対症療法が基本ですが、今では舌下免疫療法といって、根治を目指せる治療があります(保険適応です)。
小児期は登校や体育などでアレルゲンを避ける生活が難しい方も多く、花粉症は受験シーズンの難敵にもなります。
継続期間は3〜5年と少し根気のいる治療ですが、効果は4〜6か月後くらいには出てくることも多いです。ご興味のある方は小児科外来でご相談ください。
詳しい内容は、小児科だよりvol.4「舌下免疫療法について」をご覧ください
小児科だよりの一覧は、こちらからご確認できます。
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